成果のハイライト

成果の概要と注目すべき点


中原大学はプロジェクトの目標を効果的に達成させるため、着実な歩みにより、既存の強みをさらに強化し、学生の学習多次元データ分析の統合に焦点を当て、卒業生に対する雇用主の満足度に関する情報を広範囲に収集することで、高効率な追跡評価と意思決定を維持しています。プロジェクトの実施メカニズムは、校長が議長を務める「高教深耕計画連席会議」にて、プロジェクト、戦略、構造、評価、監督が策定されます。各サブプロジェクトは進捗状況と効果を確実に把握するため、定期的にグループ会議や協調作業会議を開催しています。また、本校の公式ウェブサイトに「中原高等教育深耕ネットワーク」を設置し、「高等教育深耕双月刊」、「教育卓越双月刊」、「知識通信季刊」(高校向け)の3種類のニュースレターを情報開示プラットフォームとして発行しています。本プロジェクト実施のハイライトおよび特徴は以下のとおりです。

 

一、特徴的かつ革新的な教育の促進、適切な自律的学習の発展

卓越した教育の安定した発展を維持するため、大学を核心とした大学の独自性と専門性の重視を促進し、学生と教師の双方で着実に実施します。学生面では、PDCAサイクルに基づく追跡評価、監督の実施、「学生の学習成果問責品質保証メカニズム」の構築、「中原大学学生学習成果品質保証レポート」の編集を、教育品質の最適化、学生の学習成果の向上に役立てます。教師面では、海外での革新的な教育方法の見学を奨励し、帰国後に既存の教育環境と革新的な教育ワークショップに基づいて革新的な教育方法を実施し、教育を多元的に発展させます。

 

二、国際的に一流の強みを展開し、革新的な産学連携人材を育成

中原大学は国際的な産学連携を展開するため、(1)国際産業連絡事務所を設立しました。マレーシア、ベトナム、インドネシアなどの地域のeコマース企業とアクセラレーターを結びつけるため、東南アジアに産学連携の拠点を設立しました。(2)政府の資源を組み合わせ、タイのeコマース企業、イノベーションパーク、タイに進出している台湾企業の提携を促進し、台湾より南にある国際都市の調査と開拓を強化しました。(3)自己金融により革新的なインテリジェント研究開発ビル(知行領航館)を建設し、スマート製造のモデルとなる生産ラインを設置しました。現在、国内の学界において最大規模のスマート製造モデルとサービス空間を有しており、桃園市政府にも注目されています。アジア・シリコンバレープロジェクトに合わせた重要な技術交換プラットフォームとなり、産業のモデルチェンジを促して国際協力を推進し、インダストリー4.0のエリート人材を育成します。

 

三、さまざまな国際協力の発展、世界で一流の人材を生み出す

新世代の優れた人材を育成するため、積極的にグローバルネットワークを構築します。例:(1)全米技術アカデミー(NAE)のGrand Challenges for EngineeringGCSP)に参加し、プロジェクトの完了後、学生をNAE GCSPの名簿に登録します。(2)サービス・ラーニング・アジア会議(SLAN)に参加し、学生の国際サービスにおける学習能力を育成します。(3)国際的なMOOCプラットフォームであるFutureLearnに参加し、中原大学の優れた国際コースを推進し、学生が国際的に有名な学校のコースを学習できるようにします。(4Week for Academicians from World-Renowned University(国際名校週)および海外姉妹校博覧会を開催します。また、多数の学校とアライアンス契約を結び、学生の国際交流チャネルを増やしました。(5)テンプル大学と共同で「商学管理ダブル・ディグリー・プログラム」を設立し、学生が卒業時に同時に両校の学位を取得できるようにします。(6)アメリカのウィスコンシン州立大学ミルウォーキー校(UWM)、フォックスコンのアメリカの新しい工場と3年間の三者協定を締結し、ミルウォーキー校(UWM)の学生が本校で単位を取得したり、フォックスコンのインターンシップに参加したりできるようにします。さまざまな国際交流と協力を通じ、学生の国際間移動能力を強化しています。

 

四、大学の社会的責任を果たし、知識と責任の促進を着実に実施する

中原大学は「全人教育」の精神で教師と学生がサービスラーニング全般コースと社会実践プロジェクトを通じて桃園、新竹、苗栗の地方創生、地域色の強化、不利な立場にある人々のケアを強化することを奨励し、「クリエイティブ・ラーニング」という新しい考えで、ソーシャルデザインの実践、知識、責任を促進します。「中原大学知識責任基金」を設立し、企業、公益法人、政府、メディアなどへ「中原大学知識責任実践連盟」の結成を呼びかけました。専門知識、技術、能力の運用、資源の連結と協力を通じ、知識と責任を統括し、大学の知識、責任、影響力を発揮して地域の発展を促進します。


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成果の概要と注目すべき点


国の発展と教育政策、本大学の教育理念の実践と校務の発展をプロジェクトの全体的な方針として定め、学生の学習成果、交流のある内外部の関係者らの意見、計画の成果や評価結果のデータを用いて特別な機関研究を行い、その結果をプロジェクトの推進に応用します。同プロジェクトの監督および評価に関する制度は、学長が司会を務め定期的に開催される「高教深耕計画連席会議」を通して進捗状況や成果に関する総合的な整理および検討が行われるとともに、本大学公式サイトに「中原高等教育深耕ネットワーク」を開設し、「高等教育深耕双月刊」、「教育卓越双月刊」および「知識通信季刊」(高校向)といった3種類のウェブマガジンを発行して、これを情報開示プラットフォームとする仕組みとなっています。2020年度に実施された同計画の注目すべき特色は以下のとおりです。


一、学生の専門的叙述力を向上させ、AI人材の育成を推進する

国の政策の発展と産業ニーズに呼応し、「学生の専門的叙述力の向上」と「コア産業人材の育成強化」を2大目標に掲げ、その実現を目指します。「学生の専門的叙述力の向上」の面では、学校を主体とする叙述力に関する教と学のワークショップを立ち上げ、『読解戦略バイブル-叙述力即戦の秘訣(閲読策略神文本-敘事力之即戦秘訣)』を出版し、基本的および専門的な叙述力の育成を一般教育・専門教育・キャップストーンなどの課程に取り入れて、学生の専門的叙述力を向上させます。「コア産業人材の育成強化」の面では、人工知能人材育成プロジェクトに焦点を置いており、教員の教育活動のさらなる充実と発展のため、本大学14名の専任教師を集結させて『AI人工知能序論』を出版するほか、夏季休暇中には南科AI_ROBOTと協力して教員向けの人工知能関連能力強化プロジェクトも開催しました。学生の育成に関しては、AIを「自然科学序論」・「エンジニアリングとテクノロジー」・「情報工学と人類の文明」などといった一般教養課程に導入するとともに、教育用実習設備を拡張して学校の人工知能専門実習室の機能を強化し、学生のAI関連の基礎的な知識および技術の向上を目指しています。


二、秀でた重点分野を深く掘り下げ、イノベーション産業人材を育成する

国の発展計画で推進している重点に焦点を当て、本大学の秀でた重点分野を多元的に深く掘り下げます。スマート製造分野においては、新設された知行領航館を拠点に家登精密公司と協力し、ともに「半導体ウェハキャリアスマート製造研究開発センター」を設立してプロスペクティブテクノロジーのモデルチェンジ研究を行っています。また、量子コンピューティングの新たな局面を切り拓くため、国内で初めての大学が独自に編纂した量子コンピューティングの大学用テキストを出版するとともに、量子コンピューター等の設備を購入し、台湾の私立大学として唯一の常温量子コンピューターを有する大学となります。薄膜開発分野においては、出資を募り「薄膜および循環経済研究開発ビル」が新設される予定で、学術機構と企業が共同使用する実験室が設置されることになっています。現在すでに複数の企業との間で共同実験室意向書を交わしており、今後経費を融通し共同で「持続可能な水処理」や「グリーンエネルギー」および「バイオ分離」など薄膜分野のプロスペクティブな研究開発を進めていく予定です。本大学は桃園市のアジアシリコンバレー計画に合わせた重要な技術交流プラットフォームを立ち上げ、産業構造の転換を呼び起こすとともにクリエイティブ産業および学術の優秀な人材を育成してまいります。


三、感染症拡大時の愛、教育における思いやり国境を越える

新型コロナウイルスが全世界で猛威を振るうなか、教育の実施と学習の効果を確かなものとするため、すでに3,000科目を超える講義がネット上の教育プラットフォームにアップロードされており、感染症拡大による制限を受けることなく通常通り講義が行われています。また、「新型コロナウイルスにより家庭が災難に見舞われた学生への学習奨励実施プロジェクト」を新たに設立し、海外から来た学生を対象に感染防止措置に関して全面的にサポートし、学生たちに安心して学習できる環境を提供しています。さらに、国際間の移動と交流を促進するため、多元的な学習方法を次々と展開しており、国際MOOCプラットフォームFutureLearnに正式に加入して2021年から本大学教員が英語による講義を録画して提供しています。また、「国際MOOCプラットフォーム」の構築に重点を置き、「大学オンライン独学連盟」と「ボーダーレス インターナショナル クラウド スクール」を企画・設立させました。教員・学生らにオンライン上での国際展示コンクールへの参加を推奨し、本大学の研究開発の成果を広く世界の人々に紹介しています。


四、組織と連携した多元的な協力により、知識的責任の推進を実践

既存のコミュニティを深く掘り下げるほか、本大学の社会的責任および影響力を拡大させるため、国内の面では全て桃園市とともに関連資源の持続可能な発展に取り組んでおり、桃園の7つの行政区域において地方創生推進フィールドを開拓、13組の青年地方創生チームを育成するなどして、本大学は桃園広域都市圏の発展および地方創生の推進者となっています。海外との交流および協力の面では、「国際USR体験キャンプ」を開催して、世界各国の学生の皆さんに桃園の美しい景観や文化や歴史およびUSR精神などを知っていただくとともに、マレーシアUCSI大学やトランスナショナル地方創生発展組織と協力してリモートビデオ通話によるカリキュラムの連携を実施しています。


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目標達成のための要約とハイライト


本プロジェクトは国の発展と教育政策、本大学の教育理念の実践と校務の発展を全体的な方針として定め、学生の学習効果、交流のある内外部の関係者らの意見、計画の成果および評価データなどのフィードバックを基に実施します。同プロジェクトの監督および評価に関する制度は、学長が司会を務め定期的に開催される「高教深耕計画連席会議」を通して進捗状況や成果に関する総合的な整理および検討が行われるとともに、本大学公式サイトに「中原高等教育深耕ネットワーク」を開設し、「高等教育深耕双月刊」、「教育卓越双月刊」および「知識通信季刊」(高校向け)といった3種類のウェブマガジンを発行して、これを情報開示プラットフォームとする仕組みとなっています。2021年度に実施され、注目すべきポイントは以下のとおりです。


一、 学生の自主学習を強化し、学生のスキルを向上させる

教育部は2021年施政方針に盛り込まれた人材育成の目標として、「学生の自主学習を強化すること」、「学生のスキルを向上させること」が掲げられています。

「学生の自主学習を強化すること」においては、本校はC-Learningというデジタルラーニングプラットフォームを最適化し、インターナショナルクラウドアカデミーを設置、インターナショナルクラウド課程のプラットフォームとリンクします。また、2021年度以降は、学生の自主学習を強化する目標を達成するために、専門的な自習単位制度の認定を推進します。

「学生のスキルを向上させること」においては、本校は「基本的な能力の開発」、「応用技術の養成」、「専門的実務の運用」等の三段階の「叙述力」、「英語力」、「科学技術力」等の人材育成課程の構造を推進し、そして国連の持続可能な学習課程(SDGs)というプログラムを学校教育に取り入れ、SDGsの本質について理解してもらい、未来の趨勢に関する問題解決能力を養い、ハードパワーとソフトパワーを習得できる教育にも力を入れ、就職で必須となるスキルの指導に取組んでいます。


二、 一流領域を重点に推進し、最先端産業の才能を育成します

本校における主要分野である一流領域を引き続き推進し、薄膜技術の医療領域における運用では、薄膜センターは日本の東京大学、アメリカのアクロン大学、フランスのトゥールーズ大学と国境・大学・領域を超えた連携科学研究により、精密医療と疾患管理の研究において薄膜を開発、生物医学の薄膜という特殊領域における研究開発能力を向上させています。

スマートマニュファクチャリングの領域においては、オーストリアENGEL社(ENGEL Austria GmbH)世界的な射出成形機メーカーと技術提携し、射出成型機に組み合わせる成型安定モジュールの設計を共同で推進することで、参加した学生は専門的な技能を習得し、国際的な視野と競争力を兼ね備えることができるようになります。

量子の計算技術の発展においては、量子計算プラットフォーム、量子の演算方法等の関連課程を開設し、同時に台北市と桃園市の高校での量子コンピューターPLC教師のトレーニングを支援しており、2022年には全国の高校教師や大学講師が多数参加する量子教育研究討論会の開催を予定、本校の量子情報における人材育成の特別教育プログラムを引き続き推進します。


三、 バイリンガル人材育成の布石を打つ、EMI学習の基礎を築きます

国連教育科学文化機関(UNESCO)の最高の諮問機関である非営利団体「アジア太平洋大学協会(AUAP)」に正式に加入し、海外のマルチティーチング協力モデルを開発、「インターナショナルエリート・クロスフィールドプログラム」、「グローバルカルチャー講座」、英語による専門課程の指導、170を超える外国語学習課程やイベント、さらにキャンパス内のお知らせをバイリンガル化等の措置により学生をバイリンガルな学習環境に馴染ませます。学生のバイリンガル化推進室を設置して、長年にわたる高等教育の深堀計画の成果と資源を水平に統合し、教師の英語教育能力を向上させ、学生の入学前後の完全な学習過程を確立し、学生の英語能力の普及と向上の成果を分析し、学生の英語力向上を目指します。


四、 地方創生から国際的な繋がりまで、大学の社会的責任を発揮します

桃園市の「青年の永続可能な行動計画」を深堀し、サービス地域は北部7つの県と市において「青年集会所」の研修活動を拡大発展させ、更に全国指標作成チームと「台湾における地方創生の年会」共催、150組を超える地方創生グループ、15組の民間企業と共同で学習を共有し、本校の社会的責任における影響力を深めるよう呼びかけます。USR計画ではマレーシアのUCSI大学、日本のまちづくり学校とオンラインワークショップと交流課程を実施、国際機関と連携して国境を超えた協力を推進します。


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第一期目標標達成のための要約とハイライト


全体的な計画は国の発展と教育政策、本大学の教育理念の実践と校務の発展を全体的な方針として定め、学生の学習効果、交流のある内外部の関係者らの意見、計画の成果および評価データなどのフィードバックを基に実施します。

監督および評価に関する制度は、学長による「高等教育の深堀についての合同会議」において経過と成果について定期的に検討されており、同時に情報プラットフォームとして本校のウェブサイトに「校務情報プラットフォーム」、「中原の高等教育の深堀ネット」を設置、更にメールマガジンを発行します。第一期に実施され、注目すべきポイントは以下のとおりです。



一、 学生の基礎教養、自主的な学際学習を強化し、教師の指導スキルを向上させます

学生の基礎教養については、教師が独自に教材を開発し、『AI人工知能概論』、『Fun with TOEIC』、『読解戦略の神テキスト-叙述力の秘訣』、『専門倫理叢書』を出版して、学生の基礎的な教養を育んでいます。2021年度より「アルゴリズム思考とプログラム設計」、「自然科学と人工知能概論」などのカリキュラムを開設し、学生の基礎的なAI能力を育んでいます。

学生の自主的な学際学習については、2018年より専門自主学習単位認定を実施し、学生の自主学習能力を育んでいます。さらに最適化プログラム管理システムを導入し、学生の履修科目を推薦して、学生の学際的学習能力や科目履修比率を高めています。また圓夢網という夢をかなえるプラットフォームを設置し、就職情報やスキルアップ講座を提供して、学生の就職スキルを高めています。

教師の指導スキルについては、五つの学内ワークショップを運営し、一学期当たりの授業担当教師数は450人から725人(2022年度前期)に増加しました。また最新のテクノロジーをカリキュラムデザインに取り入れ、AI教室やVR設備を基礎として、拡張現実(AR)の授業設備や教案をさらに発展させ、全校に提供することによって、最新テクノロジーの実践教育能力を高めています。



二、 重点領域を推進し、最先端産業の才能を育成します

2022年にスタンフォード大学が発表した「世界の科学者トップ2%」において、本校は「終身科学影響力ランキング(1960-2021)」と「2021年科学影響力ランキング」で、それぞれ19位と18位でした。2019、2020、および2022年は全領域のCNCI値がすべて1を上回り、全世界平均の水準を上回りました。2022年には全国総合ランキングで第4位となり、「化学」と「環境と生態学」の領域では第1位となりました。

桃園の現地企業80社との産学提携では、プロジェクトの金額が6,500万元を上回ります。桃園市政府の青年創業基地のリソースと合わせて、累計で22社のキャンパススタートアップ企業をサポートし、7社が経済部中小企業処「孵化企業」賞を受賞しました。薄膜センターは日本の東京大学、フランスのトゥールーズ大学と協力して、精密医療と疾患管理の研究において薄膜を開発しています。また学内に知行領航館を建設し、桃園アジアシリコンバレー計画にしたがって、インダストリー4.0の精鋭を育成しています。さらに量子情報センターでは日本の富士通や台湾プラスチックグループと協力して量子計算の研究を展開し、「桃園の量子バレーは中原にある」の戦略的優位性を確立します。



三、 多様な国際協力で、学生の国際感覚と海外発展能力を強化します

国連教育科学文化機関の最高の諮問機関である非営利団体「アジア太平洋大学協会」、アジアサービスラーニングネットワーク、全米技術アカデミーのGCSP計画に加入し、新世代の優秀な人材を育成します。国際MOOCsプラットフォームFutureLearnに加入し、世界の一流校ウィークやグローバル姉妹校博覧会を開催し、多くの学校と提携して、学生の国際学習や交流の機会を増やします。米テンプル大学とともに「商学管理二重専攻プログラム」を設立し、学生が両校の学位を一度に取得できるようにします。さらに米ウィスコンシン大学ミルウォーキー校(UWM)、鴻海フォックスコン米国新工場と三者提携し、UWMからの交換留学生の受け入れ、鴻海集団でのインターンシップも可能になります。



四、 政府のリソースと国際創生計画を繋げ、大学の社会的影響力を発揮します

教育部青年発展署および桃園市政府の永続可能なリソースにより、七つの地方において地方創生推進の場を開拓します。マレーシアのUCSI大学、 ニュー・エラ・ユニバーシティ・カレッジと共同でSIG学際フォーラムを開催します。またマレーシアのジェンジャロム、スンガイチュアを訪問し、日本石川県加賀市のまちづくり学校「かがやき塾」、PLUS KAGAプロジェクト、東京都下北線路街開発プロジェクトなど、実際に国境を超えた対話と協力を推進します。さらに「中原大学知識責任整体基金」および「知識責任実践連盟」を設立し、知識責任を体系化して推進し、大学の知識責任の影響力を発揮します。



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